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三色ちぎりパン

  • 執筆者の写真: Aya
    Aya
  • 2022年3月1日
  • 読了時間: 3分

なかなかこちらのブログに投稿できてなくて申し訳ありません。


こちらのブログも再開したいと思います。

新しいレシピは日々のブログに投稿しているので良かったらそちらも

購読していただけると嬉しいです。

このブログのレシピからも料理名でジャンプできるようにしておきますね。


さて今回の記事は三色ちぎりパンです。

SNSでフォローしてくださっている方にはお知らせできていると思いますが

三色ちぎりパンの動画が出来上がりました。

このサイトのVideoのページからも見ていただけます。


今回はひな祭りが近いので三色の淡い色を使って作りました。

三色で?って聞くとちょっと面倒臭いと思われますが

パウダー以外の材料は全部同じ分量なので

最初に全部計量しておけば簡単に作れます。


ホームベーカリーに捏ねは任せて捏ね上がった生地から丸めていくだけです。

しかし、注意したいところはパウダーを入れる生地と入れない生地だと

入れない生地(白)が一番速く発酵します。

なので一番最初に捏ねる生地はパウダー入りの生地から捏ねるのがポイントです。

私はピンク、グリーン、白の順で捏ねました。

白を一番最後に捏ねても発酵するのが速いので他の生地に発酵が追いつきやすい

んですね。しかも白だけ9等分なんですけど極端に白が小さくなる事もなく追いついて

きてくれます。

あとは焼成ですがなるべく焼き色をつけないように焼きたいので

オーブンは下段に入れました。

160℃を超えるとメイラード反応が始まるので低い温度で焼かなければなりません。

ですが低い温度だと生焼けになりやすいのでまずは180℃で予熱しておく。

オーブンて扉を開けるだけでグッと温度が下がってしまうので最初は180℃ぐらいで予熱

しました。

もう一つは予熱の時に鉄板を1枚一緒に予熱します。

これはアメリカのオーブンに限ってですが載せる棚が鉄板ではないので下火が安定しないと

思うんです。低い温度で焼くなら下火をしっかり安定させたい。スクエア型に一気に熱を伝えたいわけです。表面は焼き色つけないけど中はしっかり焼けていないといけないので。

オーブンにスクエア型を入れたら150℃に下げて私のオーブンは8分ぐらいで色がつき始めます。150℃に設定してもやっぱり温度が多少上がってくるので様子をみて上にアルミホイルを被せます。この辺はオーブンの中の様子をみて調整してください。ちゅい

以上が私が気をつけたポイントです。

































スクエアケーキ型は 8”は Targetの8" Non-Stick Square Cake Pan Carbon Steel - Made By Designです。(18cm×18cm)型でOKです。

5ドルで安い値段ですがNon-Stickで扱いやすいです。


動画を見ながら是非三色ちぎりパン焼いてみてくださいね。

動画はこちら




 
 
 

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